「旨いたこ焼き三芳にあり」と噂を聞きつけて向かったのは、長崎市内の岩屋橋電停からJR線路を渡って西町方面へ向かう途中の「弐八堂本舗(にっぱちどうほんぽ)」さんです。
2020年6月にオープンしたばかりのお店です。以前は赤迫近くのキッチンカーでテイクアウト専門で営業していたらしいのですが、この度三芳町に移転して店舗を構えることになったそうです。
店内にはカウンターとテーブル席があります。もちろんテイクアウトもできます。
メニューはこんな感じです。
たこ焼き 400円の他、明太マヨ、ネギ盛りなど+100円でトッピングもお願いできます。
鉄板の上でくるくると回されて真ん丸になっていくたこ焼きたち。面白くてずっと見ていられますね。じゅーじゅーとした音に食欲がそそられます。
待っている間にもテイクアウトを利用するお客さんが次々と来店されていました。
さて、お待ちかねのたこ焼きです。焼き立てアツアツをいただきます。
大玉のたこ焼きが6玉。表面はカリっと、中はとろ~んとしています。ぷりっとしたぶつ切りのタコが入っています。
はふはふ、うまうま。
こちらは半分はソースなしで作ってもらいました。
生地が美味しいのででソースやマヨネーズなしでも美味しくいただけます。キャベツが甘くておいしい!
大玉なのでお腹にもたまって、これで400円はとってもリーズナブル。
ちなみに訪問した7月上旬頃にはメインのメニューはたこ焼きのみでしたが、中旬頃からはお好み焼きも始めるとのこと。楽しみですね。ごちそうさまでした!