こんにちは、ウツボです。
今回は佐世保で見つけたアツアツ&肉汁じゅわ~っの小籠包がいただける上海料理のお店「孫さんの小籠包」をご紹介します。
ウツボは普段は本社にこもりっきりなので、お外でランチを食べる機会があるとテンションが上がります。とても上がります。
今回は先輩のデワさんと一緒に佐世保までランチにお仕事に行ってきました。
お店は佐世保アーケードの栄町の交差点から川側に向かって1本入ったところ、佐世保玉屋さんの近くのビルの2階にあります。
ウキウキしながら入店。ランチメニューはこちら。
麺類大好きのデワ先輩は担々麺+小籠包のAランチ(1,250円)を、お昼もがっつりお米が食べたいウツボは麻婆丼+小籠包(900円)をそれぞれ注文しました。二人とももちろん小籠包のセットです。
まずは麻婆丼が到着です。スープと杏仁豆腐もついています。「小籠包は蒸しあがったらお持ちします」とのこと。
豆腐は絹ごしではなく弾力のある木綿豆腐です。ひき肉どっさりの麻婆あんがしっかり絡んでいます。山椒がしっかり効いています。
こっちはデワ先輩が注文した担々麺。
中華店の担々麺なので真っ赤な危ないヤツが来るかと思いきや、穏やかそうな顔をしたスープです。調べてみると、上海料理では辛くない担々麺も多いそうです。
「うん!うまい!」と一口食べたデワ先輩。「スープひと口ください」と遠慮なくレンゲを伸ばすウツボ。確かに旨いっスね。
ゴマの風味でまったり味の少しとろみのあるスープと細麺が相性ばっちりとのこと。
そしてお待ちかねの小籠包がやってきました。蒸したてほかほかの蒸籠で登場です。
蓋をあけます。ぱかり。
「おおお!」「これは…!」思わず生唾を飲み込むふたり。
レンゲにとって早速いただきます。
まずは箸でレンゲの上で小籠包の皮に切れめを入れてあふれ出たスープを飲み干し、それから小籠包をいただくのがおススメの食べ方らしいです。
小籠包はアツアツなので火傷に注意です! はふはふ。うまうま。すっごいジューシー。お腹に余裕があればいくつでも食べちゃいたいお味。
麻婆丼と小籠包ですっかり満腹満足。おかげさまで午後からもお仕事がんばれます! ごちそうさまでした!