ハチローです。
西海市内の飲食店がオリジナルの丼を提供する「さいかい丼フェア」は11月4日まで。
「さいかい丼=海鮮丼」の印象が強いと思いますが、実は豚肉もすごいのです。
ポークは西海市の主要農産物。「西海ポーク」の愛称で売り込んでいます。
4杯目はこの西海ポークを使った豚丼を、長崎オランダ村内の西海キッチンtsumoto(ツモト)さんで頂いてきました。
平日限定の「レアな」さいかい丼なので、事前予約をお勧めします。
マイ箸(割り箸不可)持参でソフトドリンクがつきます。

長崎オランダ村入口
「♪なーがさきー、おらんだー、ヴィレッジー」。
CMソングが頭に浮かびますね。

西海キッチンtsumoto(ツモト)の外観
ここがtsumotoさん。
長崎オランダ村内にあるステーキハウス。
ランチの「ありたどりもも肉和風おろし」もおすすめですよ。

西海キッチンtsumoto(ツモト)の店内雰囲気
高い天井。

西海キッチンtsumoto(ツモト)のお水
店員さんに気を使うことなく、お冷やをおかわりできる店は好きです。

西海キッチンtsumoto(ツモト)の西海豚丼
キッチンの方からジュウジュウ肉を焼く音がして、そして、来ました。
西海豚丼。サラダとスープがついて900円・税別。
2019年のフェアで最も「リーズナブルな」さいかい丼です。

西海キッチンtsumoto(ツモト)の西海豚丼
「西海ポーク」のばら肉がメーン。
黒ごまを使ったオリジナルのソース「クーリ」が中央に載り、地元野菜のオリジナル和風ピクルス「漬ルス」(左)とワサビが彩りを添えます。
表面がクリスピーに焼き上げられた豚ばら肉に、黒ごま、タマネギ、バルサミコ酢を使ったソースをからめると、これまでに食べたことがない味。
酸味とゴマのコクも利いていて、肉とよく合います。
ワサビと肉も意外と合いますね。

西海キッチンtsumoto(ツモト)のクーリ
お店オリジナルの和風ピクルス「漬ルス」がアクセント。
お口直しにどうぞ。
ごちそうさまでした。