はじめまして、ハチローです。週末にマラソン大会を控えていたので、お昼は炭水化物で。カーボローディングの定番といえばパスタや「丼+麺セット」ですが、今回は一風変わった「弁当」にしました。
長崎市岩川町、山王公園前にある「生そば 仲正」。1階はテーブル席、2階に座敷があります。
注文後に出てくる箸休めの高菜漬けとお茶。「週刊文春」をめくりながら「ざる弁当」を待ちます。
左は蕎麦猪口、右はお吸い物。そして中央に巨大な佐世保独楽のような器がドーン!
開封の儀。ざるそばと、具だくさんのお弁当箱。
時計回りに、俵結び、エビ入りおでん、ウインナー、卵焼き、手羽から揚げ、ちくわ揚げ。中央にはシイタケがうれしい「切り干し大根の煮物」。
シメに蕎麦湯。ごちそうさまでした。
「ざる弁当」は900円。「弁当」だけど、持ち帰りは不可。店の近くなら出前が頼めますよ。