こんにちはハチローです。夢のゼイワン昇格に盛り上がる諫早駅前・お茶の間通り商店街で魚を食べてきました。
駅通りから少し入ったところに、目的の「竹野鮮魚店」。店の前に駐車場があります。
エントランスには初代ファミコンや70~80年代のレコードがずらり。ここは本当に鮮魚店?
使わなくなった冷蔵ショーケースにV長崎選手のサイン、グッズが並んでいたり。
「お客様が笑顔になるように」。女将さんたちの遊び心であふれています。
店の一番奥、陳列ケースには漁港から買い付けられた県産魚がずらり。
プラス150円で煮つけや焼き物などに調理、お持ち帰りできるそう。
訪ねたのは正午過ぎ。イートインのスペースはサラリーマンから家族連れ、おひとり様などなど……。満席でした。
「急行指定席」で刺身定食(780円)を注文。
日替わりの魚煮つけ定食(600円)、アジの塩焼き定食(同)、海鮮丼(1300円)もおいしそう。
待望の刺身定食。ごはんはセルフでおかわり自由。あら汁もおかわり可です。
この日はコノシロ、タイ、カツオのたたき、地ダコ、サーモンの五品盛り。
脂ののったコノシロに感動。細かく包丁が入り骨っぽさゼロ。うまみをダイレクトに感じました。
これはこれは、ご飯が進む。
おかわりコーナーで、またびっくり。
花柄が素敵な「タイガー電子保温ジャー<炊き立て>」がまだまだ現役稼働。
昭和レトロな空間と、うまい魚。ごちそうさまでした。