こんにちは!のりじーだよ!
今回ご紹介するのは、長崎駅前エリアにある、
「割烹とし」。
こちらで、お昼の日替わり定食(760円)をいただきました。
じゃーん!
大皿に乗った「豚肉のバター焼き」に目が行きがちですが、
この日の主役は諫早で採れたという白カブ。
(カブ、初めて食べる気がする)
「しろカブの白ソース煮」。
中身をくりぬかれたカブの中に、味付けした鶏ひき肉が詰まっています。よく煮込まれていて
とても柔らかい!そして割烹のお店なのにホワイトソース! これが良く合います。
「カブのすり流し」。
くりぬかれたカブの中身は、すりおろされて、この汁物に活きていました。
鶏がらスープにカブの甘みときめ細かな食感が加わり、とっても上品。「食材を余すことなく使うのが割烹の基本」と大将の佐藤さんは言います。
(だいこんのすり流しだとどうなりますかと聞いたら、そんなに甘くないからカブの方がいいんだと言われました)
言い忘れてましたが、白いご飯はおひつで運ばれてきます。小ぶりのお茶碗に軽く3杯は盛れちゃう。
島原のお米を使っているそうで、香りがよくとってもおいしい!
食後にはコーヒーがサービスでついてきます。これで760円だなんて!
日替わり定食は限定30食。
料亭の味を楽しめるのはもちろんのこと、その日の献立のことを
聞いてみたら、いろんな発見があるかもしれません。
ごちそうさまでした^^