レストランチェーンの牛右衛門(佐世保市)は4日、長崎県松浦市志佐町に牛右衛門松浦店をオープンする。市役所や県立松浦高のそばにあり、昨年7月まで飲食店だった空き店舗を改装。3日にプレオープンがあり、関係者が食事を楽しみながら開店を祝った。
メニューは今年4月にリニューアルした東長崎店(長崎市宿町)に続き、肉、デザート、コーヒーを中心にこだわった内容。地元グルメのアジフライ定食も加えている。デザートには長崎特産のびわを使ったソフトクリームのパフェなどを提供。
コーヒーは布のフィルターを使った「ネルドリップ」で抽出に手間をかけ、やわらかく甘い口当たりが楽しめる。ドリンクバーはないが、深めのカップや氷を入れ過ぎないなどの工夫で1杯当たりの量を増やしている。
中村大介社長は「お客さまが店内で過ごす間の質を高めたいと試行錯誤してきた。地域で愛されるレストランを目指したい」と話した。
メニューは今年4月にリニューアルした東長崎店(長崎市宿町)に続き、肉、デザート、コーヒーを中心にこだわった内容。地元グルメのアジフライ定食も加えている。デザートには長崎特産のびわを使ったソフトクリームのパフェなどを提供。
コーヒーは布のフィルターを使った「ネルドリップ」で抽出に手間をかけ、やわらかく甘い口当たりが楽しめる。ドリンクバーはないが、深めのカップや氷を入れ過ぎないなどの工夫で1杯当たりの量を増やしている。
中村大介社長は「お客さまが店内で過ごす間の質を高めたいと試行錯誤してきた。地域で愛されるレストランを目指したい」と話した。