学習塾「英進館」を展開する英進館ホールディングス(福岡市)は今春から新ブランド「英進個別」を展開し、個別指導部門を強化する。少子化や入試制度の変化による顧客ニーズの多様化に対応する。長崎県での開校も予定している。
2025年事業計画では、今年から3年間で新たに50校を展開、年間30億円の売り上げ増を目標とした。
英進個別は「最新テクノロジー×個別指導サービス」を掲げる。自社開発した診断システムで学習意欲などを可視化し、生徒の課題を抽出する。対面指導のほか、新たに開設した講師センターからオンライン授業を提供。規模拡大に伴い、業界外からの新規採用も進めていく。
同社担当者は「難関を目指す人から勉強が苦手な人まで全方位をカバーしていきたい」としている。
2025年事業計画では、今年から3年間で新たに50校を展開、年間30億円の売り上げ増を目標とした。
英進個別は「最新テクノロジー×個別指導サービス」を掲げる。自社開発した診断システムで学習意欲などを可視化し、生徒の課題を抽出する。対面指導のほか、新たに開設した講師センターからオンライン授業を提供。規模拡大に伴い、業界外からの新規採用も進めていく。
同社担当者は「難関を目指す人から勉強が苦手な人まで全方位をカバーしていきたい」としている。