長崎県大村市箕島町の長崎空港に27日、縦1・2メートル、横1・8メートルの巨大絵馬がお目見えした。
受験や就職を控えた学生らを応援しようと、日本航空長崎支店が2012年度から毎年設置しており13回目。同社長崎空港所の國米真波さんは「受験生、就活生だけでなく、旅行や帰省などで空港を利用する多くの皆さんに、いろいろな願い事を書いてもらえたら」と話した。
1階の同社チェックインカウンター前に、絵馬が設置されると、早速空港の利用客らが「希望校に入学できますように」「1年間健康で過ごせますように」などの願い事を札に書き、大絵馬にかけて祈願した。
佐世保市の高校教諭、山﨑駿さん(35)と妻の伽織さん(32)は「今年は子どもが生まれ、幸せいっぱいだったので、来年も笑って元気に過ごせれば」と笑顔で話した。
大絵馬は来年1月22日まで設置し、翌23日に長崎市上西山町の諏訪神社に奉納する。
受験や就職を控えた学生らを応援しようと、日本航空長崎支店が2012年度から毎年設置しており13回目。同社長崎空港所の國米真波さんは「受験生、就活生だけでなく、旅行や帰省などで空港を利用する多くの皆さんに、いろいろな願い事を書いてもらえたら」と話した。
1階の同社チェックインカウンター前に、絵馬が設置されると、早速空港の利用客らが「希望校に入学できますように」「1年間健康で過ごせますように」などの願い事を札に書き、大絵馬にかけて祈願した。
佐世保市の高校教諭、山﨑駿さん(35)と妻の伽織さん(32)は「今年は子どもが生まれ、幸せいっぱいだったので、来年も笑って元気に過ごせれば」と笑顔で話した。
大絵馬は来年1月22日まで設置し、翌23日に長崎市上西山町の諏訪神社に奉納する。