毎年多くの初詣客でにぎわう佐世保市相浦町の飯盛神社(松瀬弘喜禰宜)で21、22日、学生10人が参拝客を迎える臨時の巫女(みこ)になる説明会に臨んだ。
説明会では、市内から集まった学生らが礼儀作法、心構えを学んだ後、巫女長の吉田千夏さん(25)から衣装の着付けなどの説明を受けた。
巫女の衣装を初めて着た長崎短大2年の松永奈々さん(20)は「来春、就職するので巫女をできる最後のチャンス。笑顔で参拝者を迎えたい」と気を引き締めた。
臨時の巫女は、大みそかから約1週間、参拝者の応対やお守りの授与などを受け持つ。松瀬禰宜は「臨機応変に明るく元気に対応して」と話した。
説明会では、市内から集まった学生らが礼儀作法、心構えを学んだ後、巫女長の吉田千夏さん(25)から衣装の着付けなどの説明を受けた。
巫女の衣装を初めて着た長崎短大2年の松永奈々さん(20)は「来春、就職するので巫女をできる最後のチャンス。笑顔で参拝者を迎えたい」と気を引き締めた。
臨時の巫女は、大みそかから約1週間、参拝者の応対やお守りの授与などを受け持つ。松瀬禰宜は「臨機応変に明るく元気に対応して」と話した。