ソフトボールの第19回全九州高校女子秋季大会は9、10日、熊本市の熊本県民総合運動公園ソフトボール場などで行われ、長崎県勢は長崎商が3位に入った。優勝した佐賀女と準決勝で対戦し、0-2で惜敗した。
九州・沖縄8県から各2校、計16校が出場。トーナメント戦で競った。
長崎商は1回戦で福岡中央に7-0の六回コールド勝ち。神村学園(鹿児島)との準々決勝は二回、先頭の神﨑の中前打を足掛かりに、中村柚、中村ひの適時打などで5点を先行すると、三回にも中村柚の適時三塁打などで2点を加えた。先発隈部は5回を3安打零封。7-0で五回コールド勝ちした。
佐賀女との準決勝は0-0の六回に2四球と吉田の右前打などで1死満塁の好機を迎えたが、後続が断たれて無得点。最終回に2点本塁打を浴びた。
向陽は準優勝した北九州市立(福岡)と1回戦で対戦し、1-3で敗れた。
九州・沖縄8県から各2校、計16校が出場。トーナメント戦で競った。
長崎商は1回戦で福岡中央に7-0の六回コールド勝ち。神村学園(鹿児島)との準々決勝は二回、先頭の神﨑の中前打を足掛かりに、中村柚、中村ひの適時打などで5点を先行すると、三回にも中村柚の適時三塁打などで2点を加えた。先発隈部は5回を3安打零封。7-0で五回コールド勝ちした。
佐賀女との準決勝は0-0の六回に2四球と吉田の右前打などで1死満塁の好機を迎えたが、後続が断たれて無得点。最終回に2点本塁打を浴びた。
向陽は準優勝した北九州市立(福岡)と1回戦で対戦し、1-3で敗れた。