水産庁の「いいさかなの日」(11月3~7日)に合わせ、長崎県庁レストラン「シェ・デジマ」は、7日までの3日間、県産天然ブリを使った日替わり定食を提供。初日は中華風で、甘辛い肉味噌(みそ)「炸醤(ジャージャン)ソース」を素揚げしたブリの切り身にたっぷりのせた。
県によると、本県の天然ブリ漁獲量は2022年度、全国1位となるなど常に上位だが、消費量は減少傾向。消費拡大につながればと県が企画し同店の堀切章郎シェフ(55)がメニューを考案した。
6日は和風の「おろしポン酢」、7日は洋風の「トマトソース」。和洋中の新しい味わい方で食卓にも「いいさかなの日」を広げてみてはいかが。
県によると、本県の天然ブリ漁獲量は2022年度、全国1位となるなど常に上位だが、消費量は減少傾向。消費拡大につながればと県が企画し同店の堀切章郎シェフ(55)がメニューを考案した。
6日は和風の「おろしポン酢」、7日は洋風の「トマトソース」。和洋中の新しい味わい方で食卓にも「いいさかなの日」を広げてみてはいかが。