長崎県壱岐市郷ノ浦町の県立壱岐高(重村恭彦校長、397人)で14日、第97回選抜高校野球大会に県勢初の21世紀枠で出場し、19日に本県で開幕する第156回九州地区高校野球大会(春季大会)に推薦枠で臨む同校野球部の壮行会があった。部員らが健闘を誓った。
春のセンバツでは地元から訪れた大応援団がアルプス席をびっしりと埋め、同校は「応援団賞」の最優秀賞に選ばれた。浦上脩吾主将(17)は「甲子園で最優秀賞を取った応援の中、野球ができて楽しかった。地域の方、たくさんの方からの応援があったから甲子園という舞台でプレーできた」と感謝。九州大会に向け、引き続き応援を求めた。
九州大会では20日の第1試合で神村学園(鹿児島)との対戦が決まっており、浦上主将は「甲子園でプレーした経験を生かして、まずは1勝できるよう頑張ります」と意気込みを語った。
甲子園出場を果たした21人とマネジャー4人に加え、新入部員11人とマネジャー2人が正式に入部。再び壱岐から甲子園を目指す。
春のセンバツでは地元から訪れた大応援団がアルプス席をびっしりと埋め、同校は「応援団賞」の最優秀賞に選ばれた。浦上脩吾主将(17)は「甲子園で最優秀賞を取った応援の中、野球ができて楽しかった。地域の方、たくさんの方からの応援があったから甲子園という舞台でプレーできた」と感謝。九州大会に向け、引き続き応援を求めた。
九州大会では20日の第1試合で神村学園(鹿児島)との対戦が決まっており、浦上主将は「甲子園でプレーした経験を生かして、まずは1勝できるよう頑張ります」と意気込みを語った。
甲子園出場を果たした21人とマネジャー4人に加え、新入部員11人とマネジャー2人が正式に入部。再び壱岐から甲子園を目指す。