第24回長崎県障害者スポーツ大会は26日、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎を主会場に8競技が行われた。昨年より51人多い913人がエントリー。県内全域から集まった選手たちが日ごろの練習の成果を発揮した。
県と県障害者スポーツ協会が主催。陸上、フライングディスク、卓球、ボッチャ、アーチェリー、水泳、ボウリングの7競技は全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」(10月26~28日・佐賀)の選手選考会を兼ねた。
陸上知的少年男子100メートルは臼木大悟(諫早)が11秒0で快勝。卓球知的青年女子の太田歩美(西彼)も全勝するなど国際大会で活躍する実力者が高いパフォーマンスを発揮したほか、多様な障害と向き合いながら競技に励んでいる選手たちが力を尽くした。
県と県障害者スポーツ協会が主催。陸上、フライングディスク、卓球、ボッチャ、アーチェリー、水泳、ボウリングの7競技は全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」(10月26~28日・佐賀)の選手選考会を兼ねた。
陸上知的少年男子100メートルは臼木大悟(諫早)が11秒0で快勝。卓球知的青年女子の太田歩美(西彼)も全勝するなど国際大会で活躍する実力者が高いパフォーマンスを発揮したほか、多様な障害と向き合いながら競技に励んでいる選手たちが力を尽くした。