第156回九州地区高校野球県大会の組み合わせ抽選会が4日、長崎市で行われ、出場41チームの対戦相手が決まった。3月25日から4月6日まで、長崎市の県営ビッグNスタジアム、諫早市のたちばなしんきんフィールド・オブ・ドリームス(スポーツパークいさはや第1野球場)など3球場で熱戦を繰り広げる。上位3チームはビッグNなど2球場で開かれる九州大会(4月19~24日)に出場する。
昨秋の県大会で準優勝、続く九州大会で8強入りして、21世紀枠で選抜大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する壱岐はこの大会は不参加。他県の選抜大会出場校とともに九州大会から登場する。このため、今回は県大会優勝校の海星をはじめ、4強の波佐見、大崎、8強の長崎西、小浜、創成館、長崎商の7校がシードされた。
優勝争いは上位シード校が軸になりそうだが、堅守の長崎日大や昨秋の県大会3回戦で大崎とタイブレークの接戦を演じた長崎南山など、ノーシードの実力校も多い。トーナメントの早い段階から混戦が予想される。
第65回九州地区高校軟式野球県大会は2チームが出場。4月3日午前10時から、長崎市の県営ビッグNスタジアムで長崎玉成-北松農・五島南の試合が行われる。両チームは長崎市のSUNボールパークかきどまりで開催される九州大会(4月20~23日)に出場する。
昨秋の県大会で準優勝、続く九州大会で8強入りして、21世紀枠で選抜大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する壱岐はこの大会は不参加。他県の選抜大会出場校とともに九州大会から登場する。このため、今回は県大会優勝校の海星をはじめ、4強の波佐見、大崎、8強の長崎西、小浜、創成館、長崎商の7校がシードされた。
優勝争いは上位シード校が軸になりそうだが、堅守の長崎日大や昨秋の県大会3回戦で大崎とタイブレークの接戦を演じた長崎南山など、ノーシードの実力校も多い。トーナメントの早い段階から混戦が予想される。
第65回九州地区高校軟式野球県大会は2チームが出場。4月3日午前10時から、長崎市の県営ビッグNスタジアムで長崎玉成-北松農・五島南の試合が行われる。両チームは長崎市のSUNボールパークかきどまりで開催される九州大会(4月20~23日)に出場する。