シンガポールの酒と食の専門家らによる日本酒品評会「シンガポール酒チャレンジ」で、今里酒造(長崎県東彼波佐見町宿郷)の「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう) 純米大吟醸」が最高賞のプラチナ賞に選ばれた。
酒ソムリエ協会(英国)などが主催し2回目。品評会は10月にシンガポールで開かれ、33人のソムリエが味や香り、現地の料理との相性を審査した。同純米大吟醸は「非常にバランスがよく、心地よい甘さ、口当たりのよさ、高級感を感じる」と評価されプラチナ賞15点に選出。同社の「六十餘洲 純米吟醸山田錦」は金賞、「六十餘洲 純米酒山田錦」は銅賞だった。
また、同じく10月に欧州のルクセンブルクで開かれた「ルクセンブルク酒チャレンジ」では、六十餘洲の3銘柄が金賞(全35点)に選ばれた。
今里拓専務は「香りと味わいのバランスがよく、食中酒としても楽しめるような酒造りを続けている。料理との相性も審査されており、しっかり評価されたことはありがたい」と話した。
酒ソムリエ協会(英国)などが主催し2回目。品評会は10月にシンガポールで開かれ、33人のソムリエが味や香り、現地の料理との相性を審査した。同純米大吟醸は「非常にバランスがよく、心地よい甘さ、口当たりのよさ、高級感を感じる」と評価されプラチナ賞15点に選出。同社の「六十餘洲 純米吟醸山田錦」は金賞、「六十餘洲 純米酒山田錦」は銅賞だった。
また、同じく10月に欧州のルクセンブルクで開かれた「ルクセンブルク酒チャレンジ」では、六十餘洲の3銘柄が金賞(全35点)に選ばれた。
今里拓専務は「香りと味わいのバランスがよく、食中酒としても楽しめるような酒造りを続けている。料理との相性も審査されており、しっかり評価されたことはありがたい」と話した。