長崎県諫早市のタウンマネジメント会社社長、犬尾公(あきら)氏(51)は14日、同市役所で会見し、任期満了に伴う同市長選(3月16日告示、同23日投開票)に無所属で立候補すると表明した。
犬尾氏は、自身が党首を務める団体「諫早党」の托鉢(たくはつ)募金を2023年6月から始め、立候補時に納める供託金が支持者から集まったと説明。「諫早で公金を循環させる仕組みを構築し、子どもたちの負担を増やさない、見返りを求めない日本一のまちを目指す」と述べた。
犬尾氏は同市多良見町出身。一橋大卒。17年の同市長選に出馬して落選した。
同市長選を巡っては、2期目を目指す現職の大久保潔重氏(58)が出馬を表明している。
犬尾氏は、自身が党首を務める団体「諫早党」の托鉢(たくはつ)募金を2023年6月から始め、立候補時に納める供託金が支持者から集まったと説明。「諫早で公金を循環させる仕組みを構築し、子どもたちの負担を増やさない、見返りを求めない日本一のまちを目指す」と述べた。
犬尾氏は同市多良見町出身。一橋大卒。17年の同市長選に出馬して落選した。
同市長選を巡っては、2期目を目指す現職の大久保潔重氏(58)が出馬を表明している。