長崎県内の多くの公立小学校で9日、入学式があり、新1年生が希望を胸に学びやの門をくぐった。県教委によると、本年度は公立小に約9600人が入学する。
諫早市小長井町の市立小長井小(橋口亨校長)は、児童数減少に伴い3月末で閉校した町内の市立遠竹、長里両小と統合して初めての入学式。新入生27人が在校児童らに拍手で出迎えられた。
橋口校長は「言葉遣い、仲間を大切に、頑張る、生き生き、の四つをしっかりできる1年生になって」とあいさつ。在校児童を代表して6年の北嶌悠人さん(11)と鶴田春斗さん(同)が「困ったことがあったらお兄さん、お姉さんに聞いてほしい」と呼びかけた。新入生は全員で「よろしくお願いします」と元気いっぱいにこたえた。
入学式に先立ち、3小学校の統合式もあり、大久保潔重市長は「みんなで協力し、さまざまなことにチャレンジして」とエールを送った。
諫早市小長井町の市立小長井小(橋口亨校長)は、児童数減少に伴い3月末で閉校した町内の市立遠竹、長里両小と統合して初めての入学式。新入生27人が在校児童らに拍手で出迎えられた。
橋口校長は「言葉遣い、仲間を大切に、頑張る、生き生き、の四つをしっかりできる1年生になって」とあいさつ。在校児童を代表して6年の北嶌悠人さん(11)と鶴田春斗さん(同)が「困ったことがあったらお兄さん、お姉さんに聞いてほしい」と呼びかけた。新入生は全員で「よろしくお願いします」と元気いっぱいにこたえた。
入学式に先立ち、3小学校の統合式もあり、大久保潔重市長は「みんなで協力し、さまざまなことにチャレンジして」とエールを送った。