中絶処置で通院の少女死亡 男性医師を書類送検 共同通信 2025/02/21 [13:26] 公開 シェア ポスト LINE 神奈川県警本部 大きい写真を見る 横浜市戸塚区の産婦人科医院で2015年、人工妊娠中絶手術に向け通院していた少女=当時(17)=が破水したのに入院させず帰宅させ、死亡させたとして、神奈川県警は21日、業務上過失致死の疑いで、東京都目黒区の男性医師(69)を書類送検した。 書類送検容疑は、15年11月27~29日、横浜市の産婦人科医院で、中期人工妊娠中絶手術の前に子宮頸管を拡張する処置を受け、通院していた少女が破水したのに帰宅させ、感染症による多臓器不全で死亡させた疑い。 シェア ポスト LINE