研究費集めに限定カフェバー 長崎総科大研究室 きょうから長崎・新大工

長崎新聞 2024/11/22 [11:30] 公開

カフェバーを開く土居講師(前列左から2人目)と研究室の学生ら=長崎市網場町、長崎総合科学大

カフェバーを開く土居講師(前列左から2人目)と研究室の学生ら=長崎市網場町、長崎総合科学大

大きい写真を見る
長崎総合科学大(長崎市)の学生らが研究費を集めるため、市内で月2回限定のカフェバーを始める。初回は22日。医療機器の研究開発などに励む中、「自分の研究を深めるためにも頑張りたい」と意気込む。
 同大工学部工学科医療工学コースの土居二人講師の研究室が開催。医療機器の開発や安全管理などを行い、医療現場での有用性を検証している。
 学生らは大学から配分される研究費に加え、学内行事の出店で得た売り上げを活用して研究。土居講師は昨年度から現在まで国や県、全国の企業から計約2500万円の競争的研究費を受けたが、機器一つで数百万円することもあり「全然足りない」という。
 カフェバーは学生約15人で取り組み、学生らは「就職した時に向けて、来店者とコミュニケーションを取ることも大切にしたい」と話す。毎月第2、第4金曜の午後6時半~11時、同市新大工町の「free space&cafe しなぷす」で開く。詳細はインスタグラム(ikemen_cafebar_nias)で。