コンビニエンスストア大手セブン-イレブン・ジャパンは10月、長崎県大村市では初めて、移動販売車によるサービス「セブンあんしんお届け便」を開始した。買い物が不便な地域や介護施設などを回り、商品を販売する。
導入されたのは「大村黒丸町店」「大村須田ノ木町店」。移動販売の軽トラックにはおにぎりや弁当、飲み物、インスタント食品、アイスクリームなど約350種類の商品が並ぶ。店舗周辺のエリアや高齢者が入る介護施設などを定期的に巡るという。サービスは本県など41都道府県で導入しているが、同市では初めて。
移動販売車の出走式が11日、同市役所であり、同社北九州ゾーンの有吉敏宣マネジャーや園田裕史市長らがテープカットで祝った。黒丸町店の喜々津圭吾オーナーは「時代に合わせたサービスを展開したい。買い物ができにくい方など、気軽に問い合わせていただければ」と話した。
導入されたのは「大村黒丸町店」「大村須田ノ木町店」。移動販売の軽トラックにはおにぎりや弁当、飲み物、インスタント食品、アイスクリームなど約350種類の商品が並ぶ。店舗周辺のエリアや高齢者が入る介護施設などを定期的に巡るという。サービスは本県など41都道府県で導入しているが、同市では初めて。
移動販売車の出走式が11日、同市役所であり、同社北九州ゾーンの有吉敏宣マネジャーや園田裕史市長らがテープカットで祝った。黒丸町店の喜々津圭吾オーナーは「時代に合わせたサービスを展開したい。買い物ができにくい方など、気軽に問い合わせていただければ」と話した。