長崎県雲仙市小浜町の雲仙温泉街で、霧氷をイメージしたイルミネーションのイベント「雲仙灯(あか)りの花ぼうろ」が開かれている。22日まで。
霧氷は地元で「花ぼうろ」と呼ばれ親しまれている冬の風物詩。イベントでは、氷の結晶などをデザインした電飾を午後5時ごろから点灯する。愛知県から家族で訪れた堀尾航さん(54)は「湯けむりを見に来たらライトアップも見られた」と喜んでいた。
期間中の8、15、22日の午後9時からは花火が打ち上がる。9、16、23日の午前10時から正午まで、地熱を利用したこたつ「エコタツ」を旧八万地獄で実施。9日と16日の午前11時から同地獄で、23日午後2時半からけやき広場で、いずれもミニコンサートが開かれる。天候次第で中止の場合がある。
問い合わせは雲仙観光局(電0957・73・3434)。
霧氷は地元で「花ぼうろ」と呼ばれ親しまれている冬の風物詩。イベントでは、氷の結晶などをデザインした電飾を午後5時ごろから点灯する。愛知県から家族で訪れた堀尾航さん(54)は「湯けむりを見に来たらライトアップも見られた」と喜んでいた。
期間中の8、15、22日の午後9時からは花火が打ち上がる。9、16、23日の午前10時から正午まで、地熱を利用したこたつ「エコタツ」を旧八万地獄で実施。9日と16日の午前11時から同地獄で、23日午後2時半からけやき広場で、いずれもミニコンサートが開かれる。天候次第で中止の場合がある。
問い合わせは雲仙観光局(電0957・73・3434)。