長崎市中川2丁目の中川八幡神社(豊正路宮司)で15日、例大祭があった。5年ぶりに「参道かけ上がり大会」が開かれ、子ども35人が挑戦した。
奉納行事の一環。例年、夜に開催する伝統の「こどもずもう大会」に加え、今年は例大祭が週末と重なったため実施した。同神社世話人会(代表・岩永新市さん)が企画し、3回目の開催となった。
小学5、6年生は約70段ある参道の階段を一気に駆け上がり競争した。段数を縮めて幼児たちも挑戦し、ひときわ大きな声援が飛んだ。大人に背中を押してもらいながらゴールする姿も見られた。
初めて参加した諏訪幼稚園の川添桜子ちゃん(4)は1位の賞状を獲得。「1位になって楽しかった。(賞状は)お庭に飾る」と喜んだ。
奉納行事の一環。例年、夜に開催する伝統の「こどもずもう大会」に加え、今年は例大祭が週末と重なったため実施した。同神社世話人会(代表・岩永新市さん)が企画し、3回目の開催となった。
小学5、6年生は約70段ある参道の階段を一気に駆け上がり競争した。段数を縮めて幼児たちも挑戦し、ひときわ大きな声援が飛んだ。大人に背中を押してもらいながらゴールする姿も見られた。
初めて参加した諏訪幼稚園の川添桜子ちゃん(4)は1位の賞状を獲得。「1位になって楽しかった。(賞状は)お庭に飾る」と喜んだ。