先月の全国高校総合体育大会(インターハイ=北部九州総体)レスリング男子個人55キロ級、全国高校グレコローマン選手権55キロ級で優勝した長崎県立島原高レスリング部の小川大和さん(18)=3年=が9日、島原市役所を訪れ、古川隆三郎市長に報告した。
1、2年時のインターハイはいずれも3位だった小川さんは「この夏の2大会で、最後まで攻めきる自分のスタイルを確立できた。この結果に満足せず、まず佐賀国民スポーツ大会(旧国体)でしっかり勝ちきれるよう頑張っていく」と抱負を述べた。
小川さんは南島原市西有家町出身。4歳から地元クラブでレスリングを始め、近年は国際舞台で日本代表として活躍している。
古川市長は「これまでコツコツと努力してきた成果」とねぎらった上で、今後の目標について質問。小川さんは「(2028年にロサンゼルスで開催される)オリンピックで優勝すること」と即答した。
1、2年時のインターハイはいずれも3位だった小川さんは「この夏の2大会で、最後まで攻めきる自分のスタイルを確立できた。この結果に満足せず、まず佐賀国民スポーツ大会(旧国体)でしっかり勝ちきれるよう頑張っていく」と抱負を述べた。
小川さんは南島原市西有家町出身。4歳から地元クラブでレスリングを始め、近年は国際舞台で日本代表として活躍している。
古川市長は「これまでコツコツと努力してきた成果」とねぎらった上で、今後の目標について質問。小川さんは「(2028年にロサンゼルスで開催される)オリンピックで優勝すること」と即答した。