バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第38回全国都道府県対抗中学大会第1、2日は26、27日、大阪市のAsueアリーナ大阪などで男女のグループ戦から決勝トーナメント準々決勝までが行われ、長崎は男女とも準決勝進出は逃したが、男子が8強、女子が16強と健闘した。
長崎は男女ともグループ戦を組1位で通過した。32チームによる決勝トーナメントで、男子は新潟、長野をストレートで下して8強入り。大阪南との準々決勝は第1セットを19-25で落とすと、第2セットは2点を連取して好発進したが、相手の勢いを止められずに20-25でストレート負けした。女子は1回戦で高知にセットカウント2-0で快勝。2回戦は、8月の全国中学大会決勝で諫早中が惜敗した金蘭会中主体の大阪北と対戦し、0-2で敗れた。
男子は大阪南、静岡、東京、熊本、女子は京都、茨城、東京、大阪北が4強入り。最終日は28日、同会場で男女の準決勝、決勝を実施する。
長崎は男女ともグループ戦を組1位で通過した。32チームによる決勝トーナメントで、男子は新潟、長野をストレートで下して8強入り。大阪南との準々決勝は第1セットを19-25で落とすと、第2セットは2点を連取して好発進したが、相手の勢いを止められずに20-25でストレート負けした。女子は1回戦で高知にセットカウント2-0で快勝。2回戦は、8月の全国中学大会決勝で諫早中が惜敗した金蘭会中主体の大阪北と対戦し、0-2で敗れた。
男子は大阪南、静岡、東京、熊本、女子は京都、茨城、東京、大阪北が4強入り。最終日は28日、同会場で男女の準決勝、決勝を実施する。