長崎ランタンフェスティバル(29日~2月12日)の期間中、来場者が良縁を願う「月下老人の赤い糸」と「ながさき恋ランタン」の御利益を高めようと、長崎国際観光コンベンション協会は27日、長崎市寺町の興福寺で良縁成就祈願をした。
同フェスでは、中国の縁結びの神様「月下老人」のオブジェを同市浜町のベルナード観光通りに設置。期間中、赤い糸(1個100円)と恋ランタン(1個千円)を販売する。
赤い糸は紙袋に2本入っており、1本はオブジェに結び付け、もう1本はお守りとして持っておく。恋ランタンは、小さなランタンに紐付く赤い札「祈縁牌(チウェンパイ)」に名前と願い事を書き込み、祈願スペースに絵馬のように掲げる。今年から一体感のある縁結びのパワースポットを作ろうと、二つのイベントを同じ場所で開催することにした。
27日は読経の中、同協会職員が線香を上げた。古賀典明・事業部長は「恋愛に限らず、さまざまな新しい出会いやご縁につながればと思い、祈願した」と話した。
同フェスでは、中国の縁結びの神様「月下老人」のオブジェを同市浜町のベルナード観光通りに設置。期間中、赤い糸(1個100円)と恋ランタン(1個千円)を販売する。
赤い糸は紙袋に2本入っており、1本はオブジェに結び付け、もう1本はお守りとして持っておく。恋ランタンは、小さなランタンに紐付く赤い札「祈縁牌(チウェンパイ)」に名前と願い事を書き込み、祈願スペースに絵馬のように掲げる。今年から一体感のある縁結びのパワースポットを作ろうと、二つのイベントを同じ場所で開催することにした。
27日は読経の中、同協会職員が線香を上げた。古賀典明・事業部長は「恋愛に限らず、さまざまな新しい出会いやご縁につながればと思い、祈願した」と話した。