ビアホール風の路面電車「納涼ビール電車」が26日から長崎市内で運行を始めるのを前に、デモンストレーションが23日あった。
午後7時、崇福寺電停を出発。招待客は冷えた生ビールや数量限定のハイボールを飲みながら約1時間半を楽しんだ。参加した一級建築士の陳優宏さん(57)は「電車の揺れで酔うのが早いような。車窓から外を見て、ちょっと優越感に浸れた」と声が弾んだ。
長崎電気軌道(同市)は9月7日まで各日1便を運行する(日曜と8月9日~15日は運休)。前期分は既に完売し、同5日正午から後期(同16日~9月7日運行)を販売する。飲み放題、弁当付きで1人4950円。予約制。チケットはサイト「ライブポケット」で購入できる。
午後7時、崇福寺電停を出発。招待客は冷えた生ビールや数量限定のハイボールを飲みながら約1時間半を楽しんだ。参加した一級建築士の陳優宏さん(57)は「電車の揺れで酔うのが早いような。車窓から外を見て、ちょっと優越感に浸れた」と声が弾んだ。
長崎電気軌道(同市)は9月7日まで各日1便を運行する(日曜と8月9日~15日は運休)。前期分は既に完売し、同5日正午から後期(同16日~9月7日運行)を販売する。飲み放題、弁当付きで1人4950円。予約制。チケットはサイト「ライブポケット」で購入できる。