長崎県佐世保市の松浦鉄道(MR)は20日、夏の風物詩「ビール列車」の運行を始めた。参加者は車窓を流れる風景を楽しみながら生ビールなどを味わっている。
佐世保駅を午後0時10分に出発し、佐々駅で折り返す約1時間40分のコース。弁当とともに生ビールやハイボール、焼酎、日本酒などを飲み放題で楽しめる。伊万里駅発着分もあり、8月4日までに計4本運行する。
初日の20日は、職場仲間や友人同士などのグループで29人が乗車。冷えたビールなどを片手に乾杯し、流れゆく景色に目をやりながら格別の一杯を楽しんでいた。
職場の同僚と初めて参加した佐世保市の会社員、橋本和也さん(56)は「お弁当もおいしく、ビールは最高!」と味わっていた。
佐世保駅を午後0時10分に出発し、佐々駅で折り返す約1時間40分のコース。弁当とともに生ビールやハイボール、焼酎、日本酒などを飲み放題で楽しめる。伊万里駅発着分もあり、8月4日までに計4本運行する。
初日の20日は、職場仲間や友人同士などのグループで29人が乗車。冷えたビールなどを片手に乾杯し、流れゆく景色に目をやりながら格別の一杯を楽しんでいた。
職場の同僚と初めて参加した佐世保市の会社員、橋本和也さん(56)は「お弁当もおいしく、ビールは最高!」と味わっていた。