長崎県内の神社約100社の御朱印が一堂に会する「長崎の神社御朱印展」が大村市三城町の富松神社で開かれている。神社ごとに工夫を凝らしたデザインが参拝者を楽しませている。観覧無料。15日まで。
若手神職でつくる県神道青年会が4年前、県護国神社(長崎市城栄町)で開いたイベントで御朱印を展示したのがきっかけ。富松神社が同会の提供を受け、新年の初詣期間に合わせ1日から展示している。
神楽殿の壁に県内各地の御朱印が並んだ。神社の名前だけでなく、縁がある文言やイラストが入ったものなどバリエーション豊か。小島神社(壱岐市芦辺町)や和多都美神社(対馬市豊玉町)など離島の神社からも集まった。
富松神社の久田松珍彦禰宜(42)は「さまざまな神社に行ってもらえるきっかけになれば」と話した。
若手神職でつくる県神道青年会が4年前、県護国神社(長崎市城栄町)で開いたイベントで御朱印を展示したのがきっかけ。富松神社が同会の提供を受け、新年の初詣期間に合わせ1日から展示している。
神楽殿の壁に県内各地の御朱印が並んだ。神社の名前だけでなく、縁がある文言やイラストが入ったものなどバリエーション豊か。小島神社(壱岐市芦辺町)や和多都美神社(対馬市豊玉町)など離島の神社からも集まった。
富松神社の久田松珍彦禰宜(42)は「さまざまな神社に行ってもらえるきっかけになれば」と話した。