長崎県西海市西海町の「七ツ釜鍾乳洞」で、洞内の一部をイルミネーションで彩る「光の鍾乳洞」が開かれている。3月2日まで。
洞内の気温は年中を通して15度前後。冬場は外気に比べて暖かいという特徴を生かし、誘客を図ろうと市観光協会が2019年から取り組んでいる。
一般公開している観光コースのうち、洞外へ通じる連絡通路のトンネル(長さ約70メートル)を、約3万の発光ダイオード(LED)で装飾。薄暗い鍾乳洞を抜けた先に、きらびやかな空間が広がる。
2月1日から最終日までは、洞内に置いた天使の像探しを楽しんでもらう「天使のかくれんぼ」がある。
営業時間は午前9時~午後5時(最終受け付け4時半)。問い合わせは同協会七ツ釜鍾乳洞事務所(電0959・33・2303)。
洞内の気温は年中を通して15度前後。冬場は外気に比べて暖かいという特徴を生かし、誘客を図ろうと市観光協会が2019年から取り組んでいる。
一般公開している観光コースのうち、洞外へ通じる連絡通路のトンネル(長さ約70メートル)を、約3万の発光ダイオード(LED)で装飾。薄暗い鍾乳洞を抜けた先に、きらびやかな空間が広がる。
2月1日から最終日までは、洞内に置いた天使の像探しを楽しんでもらう「天使のかくれんぼ」がある。
営業時間は午前9時~午後5時(最終受け付け4時半)。問い合わせは同協会七ツ釜鍾乳洞事務所(電0959・33・2303)。