連日続く猛暑。長崎市油屋町の老舗氷販売店「ミウラアイスカンパニー」では、飲食店やイベントで使う氷の出荷作業がピークを迎えている。
得意先などから次々と鳴る電話。冷凍庫には天然水から作られた大きな氷がぎっしり。3代目の三浦馨代表(59)はこの道40年。顧客の注文に合わせて、専用の機械で手早く切り分ける。海水浴場や祭り用のほか、スイーツに使うケーキ店、カフェからの需要が増えているという。
涼を届けるために忙しい日々はまだまだ続く。三浦代表は「どんなにきつくても氷屋根性で毎年乗り切っている。私たちは暑いほど元気になるんですよ」と笑いながら配達に出かけて行った。
得意先などから次々と鳴る電話。冷凍庫には天然水から作られた大きな氷がぎっしり。3代目の三浦馨代表(59)はこの道40年。顧客の注文に合わせて、専用の機械で手早く切り分ける。海水浴場や祭り用のほか、スイーツに使うケーキ店、カフェからの需要が増えているという。
涼を届けるために忙しい日々はまだまだ続く。三浦代表は「どんなにきつくても氷屋根性で毎年乗り切っている。私たちは暑いほど元気になるんですよ」と笑いながら配達に出かけて行った。