長崎県島原市は17日、島原城築城400年記念事業イベントに合わせて19、20の両日に実施される航空自衛隊「ブルーインパルス」の展示飛行予定ルートや演目を発表した。有明海側から進入して島原城上空を通過し、有明地区から南島原市深江町にかけての空域で「さくら」など11の技を披露する。
航空自衛隊によると「さくら」は6機が一斉に旋回し、スモークで桜の花を模した円を描く。5機が散開する「サンライズ」などもある。
展示飛行は19日は午後2時から、20日は同0時15分から各30分間。天候次第で中止や時刻・演目を変更。当日、市ホームページで告知する。
航空自衛隊によると「さくら」は6機が一斉に旋回し、スモークで桜の花を模した円を描く。5機が散開する「サンライズ」などもある。
展示飛行は19日は午後2時から、20日は同0時15分から各30分間。天候次第で中止や時刻・演目を変更。当日、市ホームページで告知する。