「長崎の食材の素晴らしさ再発見」スタジアムシティホテルのヴェルデ　ディナー本格営業

長崎市幸町のスタジアムシティホテル長崎のカジュアルフレンチレストラン「ＣＡＦÉＳ＆ＤＩＮＥＲＳ　ＶＥＲＤＥ（カフェアンドダイナーヴェルデ）」は１３日から、ディナー営業を本格的に始める。
　魚や肉、野菜など地元産食材を多く使っているのが特徴。吉冨匡平料理長は「地元の方にも長崎の食材の素晴らしさを再発見していただけると思う」と話す。
　コース料理は「長崎鮮魚のソテー」「雲仙豚のグリル」「長崎和牛のグリル」の中からメインディッシュ１点を選べる「ヴェルデ」（５５００円、和牛は２千円追加）と、メインディッシュで魚と肉の両方を味わえる「セゾン」（８５００円）を用意。アラカルト料理は千円台から。
　ランチは午前１１時～午後３時、アフタヌーンティーは午前１１時半と午後２時の２部制、カフェタイムは同３～５時、ディナーは同５～９時。吉冨料理長は「気軽にフレンチを楽しんでもらえる。スタジアムを眺めながら特別な時間を過ごしてほしい」とＰＲしている。