長崎県雲仙市小浜町のあすなろ保育園と恵燈(えとう)保育園の園児ら計約30人が11、13の両日、町内の竹林でタケノコ掘りに挑戦した。
自然の中で収穫の楽しさを感じてもらおうと、町内で農業体験学習に取り組む「小浜山彦の会 田んぼの学校」(森田勝二代表)が毎年実施している。
園児は小さなスコップを手に、みんなで協力しながら地面から顔を出したタケノコを掘り出した。ミミズや虫を見つけると悲鳴や歓声が辺りに響いた。恵燈保育園の福島湊ちゃん(5)は「みんなでいっぱい掘って楽しかった」と笑顔を見せた。
長崎新聞 2019/04/19 [10:45] 公開
長崎県雲仙市小浜町のあすなろ保育園と恵燈(えとう)保育園の園児ら計約30人が11、13の両日、町内の竹林でタケノコ掘りに挑戦した。
自然の中で収穫の楽しさを感じてもらおうと、町内で農業体験学習に取り組む「小浜山彦の会 田んぼの学校」(森田勝二代表)が毎年実施している。
園児は小さなスコップを手に、みんなで協力しながら地面から顔を出したタケノコを掘り出した。ミミズや虫を見つけると悲鳴や歓声が辺りに響いた。恵燈保育園の福島湊ちゃん(5)は「みんなでいっぱい掘って楽しかった」と笑顔を見せた。