「第30回ちびっこそろばん大会」(全国珠算教育連盟県支部長崎地区主催)が24日、長崎市茂里町の県総合福祉センターであり、幼稚園児から小学2年生までの138人が日ごろの練習の成果を発揮した。
長崎市と西彼長与、時津両町のそろばん教室に通う子どもたちの親睦を深めようと毎年開催。幼児と1年生は足し算と引き算、2年生は掛け算と見取り算に挑戦し、熱心にそろばんをはじいていた。いずれも30問の300点満点で、満点だった63人に金賞が贈られた。
138人熱心にパチパチ ちびっこそろばん大会
2019/02/27 [00:07] 公開