長崎銀行(長崎市)は11日、同市栄町の本店ビルの建て替えを計画していることを明らかにした。5月19日から本店営業部を、近くの本店別館ビル1階(同町)に移す。
同行によると、本店ビルは1924年に完成。築100年以上が経過して老朽化が進んでいる。担当者は「地震などの災害が起きても事業を持続できるような備えが必要」とし、現在地も含めて建て替えを検討中という。
移転する仮店舗の営業時間は、窓口が平日午前9時~午後3時、ATMが平日、土日祝日とも午前8時~午後9時。電話番号(095・825・4161)はそのままで、店名や店番、口座番号の変更はなく、通帳やカードはそのまま使えるという。
また窓口が移転した後も本店ビルに隣接する駐車場を利用できる。
同行は「仮店舗での営業期間中はご不便をおかけするが、お客さまにご満足いただけるようサービスの向上に努めていく」としている。
同行によると、本店ビルは1924年に完成。築100年以上が経過して老朽化が進んでいる。担当者は「地震などの災害が起きても事業を持続できるような備えが必要」とし、現在地も含めて建て替えを検討中という。
移転する仮店舗の営業時間は、窓口が平日午前9時~午後3時、ATMが平日、土日祝日とも午前8時~午後9時。電話番号(095・825・4161)はそのままで、店名や店番、口座番号の変更はなく、通帳やカードはそのまま使えるという。
また窓口が移転した後も本店ビルに隣接する駐車場を利用できる。
同行は「仮店舗での営業期間中はご不便をおかけするが、お客さまにご満足いただけるようサービスの向上に努めていく」としている。