１０月に開幕するバスケットボール男子Ｂリーグ１部（Ｂ１）２０２４～２５年シーズンに挑む長崎ヴェルカは３日、完成間近のハピネスアリーナ（長崎市）で新体制発表会を開き、選手、スタッフらがチャンピオンシップ（ＣＳ）進出、リーグ優勝へ意欲を示した。
この日は新加入５人を含めた選手１２人とモーディ・マオール新監督らスタッフ８人が出席。今季のチームスローガンを「ＴＯＧＥＴＨＥＲ ＷＥ ＲＩＳＥ」と発表した。伊藤社長兼ゼネラルマネジャーは「選手だけでなく、スタッフ、パートナー、ファンの全員でＢリーグのトップに上がる」と意気込んだ。
今シーズンからオフィシャルサプライヤー契約を結んだ「ニューバランス」の新ユニホームも発表。ホーム用は無限大の力や前に突き進む勢いを、アウェー用はクラブ理念の一生懸命、速い、一体感をイメージしている。
続いてガードのマーク・スミス、フォワードの山口颯斗、ジェハイヴ・フロイド、センターの川真田紘也、エージェー・エドゥの新加入選手らがあいさつ。Ｂ１茨城から移籍した山口は「このアリーナでＣＳを迎えられるように頑張りたい」と述べた。
今季は８月５日に選手全員が合流して始動。９月８、１３日にそれぞれ行われるＢ１Ａ東京、琉球とのプレシーズンマッチ、２１日からの天皇杯２次ラウンドなどを経て、１０月４、５日にハピネスアリーナでＳＲ渋谷との開幕節に臨む。マオール監督は「選手もスタッフもクオリティーの高い人が集まった。素晴らしいことを今シーズン成し遂げられると思う」と力強く宣言した。
この日は新加入５人を含めた選手１２人とモーディ・マオール新監督らスタッフ８人が出席。今季のチームスローガンを「ＴＯＧＥＴＨＥＲ ＷＥ ＲＩＳＥ」と発表した。伊藤社長兼ゼネラルマネジャーは「選手だけでなく、スタッフ、パートナー、ファンの全員でＢリーグのトップに上がる」と意気込んだ。
今シーズンからオフィシャルサプライヤー契約を結んだ「ニューバランス」の新ユニホームも発表。ホーム用は無限大の力や前に突き進む勢いを、アウェー用はクラブ理念の一生懸命、速い、一体感をイメージしている。
続いてガードのマーク・スミス、フォワードの山口颯斗、ジェハイヴ・フロイド、センターの川真田紘也、エージェー・エドゥの新加入選手らがあいさつ。Ｂ１茨城から移籍した山口は「このアリーナでＣＳを迎えられるように頑張りたい」と述べた。
今季は８月５日に選手全員が合流して始動。９月８、１３日にそれぞれ行われるＢ１Ａ東京、琉球とのプレシーズンマッチ、２１日からの天皇杯２次ラウンドなどを経て、１０月４、５日にハピネスアリーナでＳＲ渋谷との開幕節に臨む。マオール監督は「選手もスタッフもクオリティーの高い人が集まった。素晴らしいことを今シーズン成し遂げられると思う」と力強く宣言した。