十八親和銀行(長崎市)は12月26日、ATMの共同設置についてローソン銀行と合意したと発表した。2025年3月をめどに諫早総合病院(諫早市永昌東町)内の1台をローソン銀の新型機に置き換える。新型機は交通系ICカードの現金チャージなどにも対応しており、利便性が高まる。
十八親和銀の要請で実現した。ATMはローソン銀が所有・運営する。今回の代替設置に伴い、利用できる金融機関のカードの種類が増える。海外で発行されたカードにも対応。QRコード決済アプリや交通系ICカードに現金でチャージできる。
十八親和銀は今後の代替設置について「変わりゆくお客さまの金融ニーズに応えるため、拠点ごとに利用状況を確認しながら検討する」としている。
ローソン銀は、コンビニのローソン店舗や商業施設への新型機設置を加速させている。12月末時点で全国に約260台を見込む。
十八親和銀の要請で実現した。ATMはローソン銀が所有・運営する。今回の代替設置に伴い、利用できる金融機関のカードの種類が増える。海外で発行されたカードにも対応。QRコード決済アプリや交通系ICカードに現金でチャージできる。
十八親和銀は今後の代替設置について「変わりゆくお客さまの金融ニーズに応えるため、拠点ごとに利用状況を確認しながら検討する」としている。
ローソン銀は、コンビニのローソン店舗や商業施設への新型機設置を加速させている。12月末時点で全国に約260台を見込む。