東日本実業団対抗駅伝は3日、埼玉県庁から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの7区間、76・9キロで行われ、GMOインターネットグループが3時間43分26秒で初優勝した。1区の吉田祐也が区間新記録の快走で先頭に立ち、そのまま危なげなく逃げ切った。
1分53秒差の2位はヤクルト。3位にはサンベルクスが入り、4連覇中だった富士通は4位だった。SUBARU、ロジスティード、ホンダ、花王、JR東日本、埼玉医科大Gの10位までが来年1月1日の全日本大会(群馬)の出場権を得た。
2024/11/03 [18:15] 公開
東日本実業団対抗駅伝は3日、埼玉県庁から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの7区間、76・9キロで行われ、GMOインターネットグループが3時間43分26秒で初優勝した。1区の吉田祐也が区間新記録の快走で先頭に立ち、そのまま危なげなく逃げ切った。
1分53秒差の2位はヤクルト。3位にはサンベルクスが入り、4連覇中だった富士通は4位だった。SUBARU、ロジスティード、ホンダ、花王、JR東日本、埼玉医科大Gの10位までが来年1月1日の全日本大会(群馬)の出場権を得た。