長崎バイオパーク(西海市西彼町)の運営会社は6日までに、同施設の入園料を4月1日から200円値上げすると発表した。
水道光熱費をはじめ諸経費の高騰や人件費、設備維持費の増加が理由。入園料改定は3年ぶり。
値上げ後の入園料は大人2100円、3歳~小学生1100円、中高生と60歳以上は1500円。犬や猫などと触れ合える小動物館「PAW(パウ)」とのセット入園料は大人2600円、3歳~小学生1600円、中高生と60歳以上が2千円で、いずれも300円引き上げる。年間パスポート「バイオパス」の会費は据え置く。
同社は「料金改定により、老朽化した施設の修繕や新規設備投資を行い、さらに満足いただけるよう努める」としている。
水道光熱費をはじめ諸経費の高騰や人件費、設備維持費の増加が理由。入園料改定は3年ぶり。
値上げ後の入園料は大人2100円、3歳~小学生1100円、中高生と60歳以上は1500円。犬や猫などと触れ合える小動物館「PAW(パウ)」とのセット入園料は大人2600円、3歳~小学生1600円、中高生と60歳以上が2千円で、いずれも300円引き上げる。年間パスポート「バイオパス」の会費は据え置く。
同社は「料金改定により、老朽化した施設の修繕や新規設備投資を行い、さらに満足いただけるよう努める」としている。