CrossEホールディングス(クロスE、長崎県佐世保市)が13日発表した2024年10~12月期連結決算は、売上高が9億9800万円、純利益は1億4千万円だった。
福岡証券取引所で記者会見した鶴田修一常務取締役は、工事全般で工程管理を工夫するなど原価率低減の取り組みが成果を上げたと説明。「順調な滑り出しができた」と述べた。
クロスEは24年8月に福証Qボードに上場した。今回は上場後初めての年度四半期決算。前年同期は四半期連結財務諸表を作成していないため増減率などは記載しなかった。
25年9月期の通期業績予想は売上高38億6700万円、純利益2億8500万円とする従来見通しを据え置いた。
福岡証券取引所で記者会見した鶴田修一常務取締役は、工事全般で工程管理を工夫するなど原価率低減の取り組みが成果を上げたと説明。「順調な滑り出しができた」と述べた。
クロスEは24年8月に福証Qボードに上場した。今回は上場後初めての年度四半期決算。前年同期は四半期連結財務諸表を作成していないため増減率などは記載しなかった。
25年9月期の通期業績予想は売上高38億6700万円、純利益2億8500万円とする従来見通しを据え置いた。