長崎県警は15日の精霊流しに合わせ、長崎、佐世保、大村、諫早、島原の各市で車両通行禁止や一方通行、歩行者通行禁止の交通規制を実施する。
交通規制は、長崎市のうち長崎、大浦両署管内が午後5時、浦上署管内が午後6時から。いずれも精霊流しが終わるまで実施。佐世保署管内は午後2時から同11時まで。大村署管内は午後6時から同9時まで。諫早署管内は午後6時から同8時まで。島原署管内は午後7時から同10時まで。
長崎電気軌道は午後4時ごろから、1号系統(崇福寺-赤迫)の新地中華街-崇福寺間と、4号系統(崇福寺-蛍茶屋)を運休する。
県警交通規制課によると、県内では道路使用許可の届け出が必要な全長2メートル以上の精霊船は9日時点で644隻。このうち長崎市は383隻。昨年は8月15日時点で県全体で716隻だった。
交通規制は、長崎市のうち長崎、大浦両署管内が午後5時、浦上署管内が午後6時から。いずれも精霊流しが終わるまで実施。佐世保署管内は午後2時から同11時まで。大村署管内は午後6時から同9時まで。諫早署管内は午後6時から同8時まで。島原署管内は午後7時から同10時まで。
長崎電気軌道は午後4時ごろから、1号系統(崇福寺-赤迫)の新地中華街-崇福寺間と、4号系統(崇福寺-蛍茶屋)を運休する。
県警交通規制課によると、県内では道路使用許可の届け出が必要な全長2メートル以上の精霊船は9日時点で644隻。このうち長崎市は383隻。昨年は8月15日時点で県全体で716隻だった。