介護事業などを手がける諫早市のリハビリテーションあいのわ(坂枝真一代表)は、最新のAI技術を活用した介護予防特化型デイサービス施設「AINOWA R:studio.デイサービス」を同市小川町に開業した。スタジオ名のRは、リハビリやリスタートの意。
日常生活に部分的な介助を必要とする「要支援」対象者のほか、要支援が近い状態の早期から予防し、健康寿命を伸ばしてもらうのが目的。
片足立ちや立ち座りなどの基本動作を録画し、筋力などをAIが分析。理学療法士ら専門家によるアドバイスを加え、効果的なリハビリメニューを提案する。利用者は2時間単位で施設を利用でき、提案されたメニューを基に日頃の自宅トレーニングで介護予防につなげる。
開業は11月1日。坂枝代表は「短時間でも毎日こつこつとトレーニングを続けることが大切。フィットネス感覚で気軽に利用し、自分に合わせてオーダーメードしたメニューで、健康な生活を送るために必要な筋力を身に付けてもらえれば」と利用を呼びかけた。見学体験、送迎あり(電0957・46・3343)。
日常生活に部分的な介助を必要とする「要支援」対象者のほか、要支援が近い状態の早期から予防し、健康寿命を伸ばしてもらうのが目的。
片足立ちや立ち座りなどの基本動作を録画し、筋力などをAIが分析。理学療法士ら専門家によるアドバイスを加え、効果的なリハビリメニューを提案する。利用者は2時間単位で施設を利用でき、提案されたメニューを基に日頃の自宅トレーニングで介護予防につなげる。
開業は11月1日。坂枝代表は「短時間でも毎日こつこつとトレーニングを続けることが大切。フィットネス感覚で気軽に利用し、自分に合わせてオーダーメードしたメニューで、健康な生活を送るために必要な筋力を身に付けてもらえれば」と利用を呼びかけた。見学体験、送迎あり(電0957・46・3343)。