古代米カレーが好評! 壱岐市芦辺町「一支国カフェ」 弥生人の主食を味わって 長崎

2024/10/24 [12:12] 公開

カフェ担当の松嶋さん(右)

カフェ担当の松嶋さん(右)

大きい写真を見る
一支国博物館3階で来館者の憩いの場として営業しています。芝生広場を眺めながらドリンクやスイーツ、軽食などが楽しめます。子どもたちにも人気の日替わりミニケーキは11種の中から三つ選べてドリンクが付いて500円です。軽食はうどん(350円~)やちゃんぽん(480円)など徐々にメニューが増えています。人気は近くの「原の辻ガイダンス」で収穫する古代米と合わせたカレー。ビーフ(500円)、バターチキン(550円)、スパイスキーマ(600円)の3種があります。古代米はかみ応えもあっておいしいと好評。弥生人の主食を味わってもらいたいです。その他、企画展に絡めたオリジナル限定メニューも用意いたします。
 営業時間は午前10時半~午後4時。定休日は月曜日。電話(同館)0920・45・2731。(長崎新聞取材)