JR九州は11日、来年4月1日の運賃・料金改定に伴い、インターネットや駅窓口などで販売する割引切符の価格を同日発売分から見直すと発表した。34種類が対象で、平均15%の値上げになる。
インターネット予約限定の「かもめネットきっぷ」(普通車指定席用)は、博多-浦上・長崎が現行より300円高い4500円、武雄温泉-浦上・長崎は200円高い3270円になる。
「九州ネットきっぷ」は、普通車指定席用の博多-佐世保が現行より100円高い2450円、博多-ハウステンボスは130円高い2700円になる。「私たちも、かもめ。早特7」や「九州ネット早特3」なども対象になる。
駅窓口などで販売する回数券タイプの「2枚きっぷ」(指定席)の福岡市内-佐世保は現行より800円高い5500円、「2枚きっぷ」(乗車券)長崎-佐世保は400円高い3120円になる。
JR九州は今年7月に運賃・料金の値上げを国土交通省に申請し、11月に認可された。
インターネット予約限定の「かもめネットきっぷ」(普通車指定席用)は、博多-浦上・長崎が現行より300円高い4500円、武雄温泉-浦上・長崎は200円高い3270円になる。
「九州ネットきっぷ」は、普通車指定席用の博多-佐世保が現行より100円高い2450円、博多-ハウステンボスは130円高い2700円になる。「私たちも、かもめ。早特7」や「九州ネット早特3」なども対象になる。
駅窓口などで販売する回数券タイプの「2枚きっぷ」(指定席)の福岡市内-佐世保は現行より800円高い5500円、「2枚きっぷ」(乗車券)長崎-佐世保は400円高い3120円になる。
JR九州は今年7月に運賃・料金の値上げを国土交通省に申請し、11月に認可された。