秋篠宮妃紀子さまは5日、盛岡市のホテルを訪れ、第76回結核予防全国大会の式典に出席された。結核予防会の総裁を務めており、あいさつで「それぞれの地域で結核と呼吸器感染症への対策をさらに進め、誰もが安心して暮らすことのできる社会になることを願う」と述べた。
式典に先立ち、高齢者や外国人の結核対策をテーマにした集会に出席し、東日本大震災後に沿岸部の罹患率が高まった状況や留学生の集団感染などの報告に耳を傾けた。
この日は、ヘルスケア関連企業が集まる施設を視察した。
共同通信 2025/02/05 [18:24] 公開
秋篠宮妃紀子さまは5日、盛岡市のホテルを訪れ、第76回結核予防全国大会の式典に出席された。結核予防会の総裁を務めており、あいさつで「それぞれの地域で結核と呼吸器感染症への対策をさらに進め、誰もが安心して暮らすことのできる社会になることを願う」と述べた。
式典に先立ち、高齢者や外国人の結核対策をテーマにした集会に出席し、東日本大震災後に沿岸部の罹患率が高まった状況や留学生の集団感染などの報告に耳を傾けた。
この日は、ヘルスケア関連企業が集まる施設を視察した。