大東建託(東京)は7日、現在居住している街の満足度を尋ねた「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024」を発表した。長崎県版では昨年まで4年連続首位だった西彼時津町に代わり、北松佐々町が1位になった。
2位は時津町、3位は西彼長与町で、上位に佐世保市や長崎市のベッドタウンが並んだ。4位は大村市、5位は長崎市だった。上位5自治体は昨年と変わらず、1位と2位が入れ替わった。6位は佐世保市、7位は島原市、8位は諫早市、9位は東彼川棚町(10位以下は非公表)。
大東建託によると、佐々町は佐世保市中心部へのアクセスが便利で佐々川など自然が豊かな町でもあり、「親しみやすさ」「行政サービス」「物価家賃」などの項目で評価が高かった。
県民に尋ねた「住みたい街ランキング」の1位は福岡市。2位以下は長崎市、大村市、東京23区、佐世保市-と続いた。
九州・沖縄版の「住みここちランキング」は、福岡市中央区が5年連続で1位を獲得。2位は沖縄県北谷町、3位は福岡市西区、4位は沖縄県中城村、5位は同豊見城市だった。
調査はインターネットで実施し、2019年に開始。「住みここち」は原則5年分の回答を累積したランキングで、今回は20~24年分(一部19年分を含む。九州・沖縄計約8万5千人、うち本県約7500人)を基にした。「住みたい街」は24年の回答(本県約1800人)を集計した。
2位は時津町、3位は西彼長与町で、上位に佐世保市や長崎市のベッドタウンが並んだ。4位は大村市、5位は長崎市だった。上位5自治体は昨年と変わらず、1位と2位が入れ替わった。6位は佐世保市、7位は島原市、8位は諫早市、9位は東彼川棚町(10位以下は非公表)。
大東建託によると、佐々町は佐世保市中心部へのアクセスが便利で佐々川など自然が豊かな町でもあり、「親しみやすさ」「行政サービス」「物価家賃」などの項目で評価が高かった。
県民に尋ねた「住みたい街ランキング」の1位は福岡市。2位以下は長崎市、大村市、東京23区、佐世保市-と続いた。
九州・沖縄版の「住みここちランキング」は、福岡市中央区が5年連続で1位を獲得。2位は沖縄県北谷町、3位は福岡市西区、4位は沖縄県中城村、5位は同豊見城市だった。
調査はインターネットで実施し、2019年に開始。「住みここち」は原則5年分の回答を累積したランキングで、今回は20~24年分(一部19年分を含む。九州・沖縄計約8万5千人、うち本県約7500人)を基にした。「住みたい街」は24年の回答(本県約1800人)を集計した。