長崎市の観光ショートムービー「憧憬(しょうけい)-shokei-」が、地域の魅力を発信する観光映像コンテスト「第7回日本国際観光映像祭」の日本部門で観客賞に輝いた。同市出身の監督、松村遼さん(33)ら3人が15日、市役所を訪れ、鈴木史朗市長に受賞を報告した。
ショートムービーは、新型コロナウイルス禍後に閉塞(へいそく)的な生活を送る男性が長崎のわらべ歌「でんでらりゅうば」と出合い、長崎市を訪れる物語。主演は同市出身の俳優、塩田みうさん(26)と横浜市出身の俳優、亮介さん(34)。諏訪神社や長崎新地中華街など観光名所が多数登場する。
ダイジェスト映像を鑑賞後、松村さんは「景色だけでなくストーリーも楽しんでもらいたい。若い世代が地元のエンターテインメントに興味を持つきっかけにもなれば」と語った。鈴木市長は「物語に引き込まれながら、長崎の魅力を紹介できて素晴らしい。長崎にとって節目となる今年、たくさん活用したい」と話した。
ショートムービーは同映像祭のホームページなどから視聴できる。
ショートムービーは、新型コロナウイルス禍後に閉塞(へいそく)的な生活を送る男性が長崎のわらべ歌「でんでらりゅうば」と出合い、長崎市を訪れる物語。主演は同市出身の俳優、塩田みうさん(26)と横浜市出身の俳優、亮介さん(34)。諏訪神社や長崎新地中華街など観光名所が多数登場する。
ダイジェスト映像を鑑賞後、松村さんは「景色だけでなくストーリーも楽しんでもらいたい。若い世代が地元のエンターテインメントに興味を持つきっかけにもなれば」と語った。鈴木市長は「物語に引き込まれながら、長崎の魅力を紹介できて素晴らしい。長崎にとって節目となる今年、たくさん活用したい」と話した。
ショートムービーは同映像祭のホームページなどから視聴できる。