サッカーJ2のV・ファーレン長崎は25日、日本代表のMF久保建英が所属するスペイン1部リーグのレアル・ソシエダードと、7月21日に長崎市のピーススタジアムで国際親善試合を実施すると発表した。1909年に創設され、1部リーグ優勝2度を誇る名門クラブ。V長崎が県内で欧州の強豪クラブと親善試合をするのは初めてとなる。
レアル・ソシエダードのスポンサーのヤスダグループ(東京、安田慶祐社長)が企画し、県サッカー協会、V長崎とともに主催。レアル・ソシエダードは昨年も日本ツアーを実施し、J1の東京V、G大阪と対戦した。
25日は安田社長、V長崎の田河毅宜社長、高木琢也代表取締役兼クラブリレーションズオフィサー(CRO)が、大石賢吾知事と鈴木史朗長崎市長を表敬訪問して開催を報告した。
安田社長は県庁で知事に「若者を英雄にしたいという思いがある。一人でも多くの方たちに笑顔を届けたい」と協力を要請。田河社長は「長崎の子どもたちが世界のスーパースターのプレーを見て、何かのきっかけをつかむ一日にしたい」と意気込みを語った。
入場券は30日からV長崎のシーズンチケット購入者らを対象に先行販売する。詳細はV長崎のホームページ。
レアル・ソシエダードのスポンサーのヤスダグループ(東京、安田慶祐社長)が企画し、県サッカー協会、V長崎とともに主催。レアル・ソシエダードは昨年も日本ツアーを実施し、J1の東京V、G大阪と対戦した。
25日は安田社長、V長崎の田河毅宜社長、高木琢也代表取締役兼クラブリレーションズオフィサー(CRO)が、大石賢吾知事と鈴木史朗長崎市長を表敬訪問して開催を報告した。
安田社長は県庁で知事に「若者を英雄にしたいという思いがある。一人でも多くの方たちに笑顔を届けたい」と協力を要請。田河社長は「長崎の子どもたちが世界のスーパースターのプレーを見て、何かのきっかけをつかむ一日にしたい」と意気込みを語った。
入場券は30日からV長崎のシーズンチケット購入者らを対象に先行販売する。詳細はV長崎のホームページ。