JR九州は10日、ゴールデンウイーク期間(GW、25日~5月6日)の新幹線や在来線特急の指定席予約状況を発表した。9日時点で西九州新幹線の予約数は前年同期比6・5%増の2万1千席で、予約率は21・8%だった。
特急リレーかもめなどが走る長崎線の予約数は同0・7%増の3万9千席。予約率は18・2%となっている。九州、西九州の両新幹線と長崎、日豊両線の特急を合わせた予約数は同0・9%減の17万6千席で、予約率は21・9%。JR九州は、まだ余裕があるとして早めの予約を呼びかけている。
混雑のピークは下りが5月3日、上りが5日の見込み。
特急リレーかもめなどが走る長崎線の予約数は同0・7%増の3万9千席。予約率は18・2%となっている。九州、西九州の両新幹線と長崎、日豊両線の特急を合わせた予約数は同0・9%減の17万6千席で、予約率は21・9%。JR九州は、まだ余裕があるとして早めの予約を呼びかけている。
混雑のピークは下りが5月3日、上りが5日の見込み。